まつみん

2020年6月17日2 分

製品連載 GIO US 専用サーバー 解説

最終更新: 2020年9月16日

こんにちは、サイト管理人のまつみんです。

今日は、弊社 IIJ America Inc のクラウドサービスですこしだけ特殊な専用サーバープランのお話をしたいと思います。

仮想サーバーでは乗り越えられない壁

最近はサーバーといえば、最初からクラウド環境の仮想サーバーを利用されるのが一般的になってきました。そんな中、かつての栄光?を極めた専用サーバーの需要はもう無いのでしょうか? 答えを申し上げますと、まだまだ専用サーバー(物理サーバー)の需要はあります。それどころか一部のアプリケーションでは利用が伸びています。

お客様が専用サーバーを選択されるケースをご紹介します。

仮想環境では I/Oパフォーマンスが足りない

仮想環境では、ライセンスが割高になってしまう

組織の運用ポリシーで専用サーバーが必要

明確にサーバーリソースを特定アプリで占有したい

仮想・専用サーバーで比較したら、専用がコストパフォーマンスが良かった

GIO US 専用サーバープランの特徴

サービス内容


 
専用サーバー

CPU (Intel 8/16 or custom)

メモリ選択

ディスク選択 (SSD/HDD)

GPUオプション


 
10Gbpsインターネット回線

管理コンソール (電源ON/OFF/GUI/CLI)

Firewall 追加オプション

構内接続オプション

24x7 ハードウエア監視・RMA対応

24x7 ヘルプデスク (TEL/Web)

日英バイリンガルサポート

専用サーバープランに適しているアプリケーション

中・大規模 RDS (Remote Desktop Service)

中・大規模 ERP/Database アプリケーション

オンライン配信プラットフォーム

運用ポリシーで専用サーバーが必要なお客様

まとめ

IIJ America Incでは、お客様のシステム運用課題のお手伝いをいたします。クラウド導入・移行プロジェクトなどのご相談を承っております。無料相談のご予約は Sales@iij-america.com またはこちらのWebフォームまでお問い合わせください。

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