こんにちは、サイト管理人のまつみんです。
今日は、弊社 IIJ America Inc のクラウドサービスですこしだけ特殊な専用サーバープランのお話をしたいと思います。
仮想サーバーでは乗り越えられない壁
最近はサーバーといえば、最初からクラウド環境の仮想サーバーを利用されるのが一般的になってきました。そんな中、かつての栄光?を極めた専用サーバーの需要はもう無いのでしょうか? 答えを申し上げますと、まだまだ専用サーバー(物理サーバー)の需要はあります。それどころか一部のアプリケーションでは利用が伸びています。
お客様が専用サーバーを選択されるケースをご紹介します。
仮想環境では I/Oパフォーマンスが足りない
仮想環境では、ライセンスが割高になってしまう
組織の運用ポリシーで専用サーバーが必要
明確にサーバーリソースを特定アプリで占有したい
仮想・専用サーバーで比較したら、専用がコストパフォーマンスが良かった
GIO US 専用サーバープランの特徴
サービス内容
専用サーバー
CPU (Intel 8/16 or custom)
メモリ選択
ディスク選択 (SSD/HDD)
GPUオプション
10Gbpsインターネット回線
管理コンソール (電源ON/OFF/GUI/CLI)
Firewall 追加オプション
構内接続オプション
24x7 ハードウエア監視・RMA対応
24x7 ヘルプデスク (TEL/Web)
日英バイリンガルサポート
専用サーバープランに適しているアプリケーション
中・大規模 RDS (Remote Desktop Service)
中・大規模 ERP/Database アプリケーション
オンライン配信プラットフォーム
運用ポリシーで専用サーバーが必要なお客様
まとめ
IIJ America Incでは、お客様のシステム運用課題のお手伝いをいたします。クラウド導入・移行プロジェクトなどのご相談を承っております。無料相談のご予約は Sales@iij-america.com またはこちらのWebフォームまでお問い合わせください。
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